身体が「ノー」と言う時

こんにちは。岩田とよです。

今、カナダの医学博士
ガボール・マテ著の


「身体が「ノー」と言う時」
を読んでいます。


著者は

人間の心の動きは

細胞レベル、分子レベルで
からだの機能に影響を与える

ことを立証しました。


ある種の病気では

心が気付いていないストレスに
身体が「ノー」と言っている、と。


私は医療従事者では
ありませんが


セラピーを提供する中で


免疫系に限らず

心と体の相関関係を
意識せざるを得ない

ことが何度もありました。


女性らしくあってはいけない

という、女性性の書き換えを
することで


PMS（月経前症候群）が
無くなったり


見捨てられ不安を

愛されている、と
書き替えることで


摂食障害が治ったり


この世界は危険な場所だ、を

安全な場所だと書き換えたら


強迫性障害の確認行為が
ピタッと止まったり


（注：セラピーは医療の代わりに
　なるものではありません。）


私たちは

思考や意志の力とは別に


思っている以上に

身体や無意識に
振り回されていることが

たくさんあるのかもしれません。


無意識に働きかけることで


２０年続いていた

摂食障害を

完治させた方の体験談

をご紹介します。
 

こちらの女性は、以前
保険を解約してまで

資金を作って


摂食障害を治すために

入院したのに

改善がみられず


諦めそうになりながらも
最後に、たどり着いて

くださいました。


彼女は

摂食障害を治癒することに
本気でした。

行動もしていました。


それでも、難しかった。


あなたは

今の生きづらさを
解決するために

何年くらいがんばっていますか？

どのくらいの金額を
注いできたでしょうか？


もう、意思の力で何とかするのは
難しいと感じているなら。


９０％の無意識に働きかけて

新しい生き方に

シフトしていきましょう。


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