● プライベートのシェアなど
こんにちは、岩田とよです。
今回はプライベートのシェアなど。。
というか、お仕事というか。。心境の変化をば。
いらんわー、という方はスルーしてくださいませ。
先日の個人セラピーにて、私はもう
ACに関する活動を卒業するのかと思った、
とコメントをいただき、
あぁ、そうか、確かに
『その「生きづらさ」卒業セミナー』に参加してくださったり、
動画をご覧いただいた方は、そう思うだろうなぁと思ったので、
今に至るまでの経緯をお伝えできたらな、と。
ベーシックの中でお話していますが。。
私は以前、キネシオロジーの講座に参加した時、
横になっている元自衛官の男性の上半身を起こす、
というワークをしました。
男性に意識を向けていると、重すぎて1ミリも動かないのに、
向かいたい先に意識を向けて動いたら、
そこに居たことを忘れるくらい軽々と
男性の体を持ち上げられた、という経験をしました。
男性の体という、肉や骨があり、
体重計で数値も測れる「動かしがたい現実」でも
意識の向け方で、問題が問題ではなくなるんだ、
エネルギーの使い方なんだ、と実感しました。
また、ゴッド(サムシンググレート、大いなる源)が、
人も物も時間も自由に使うので、
目の前の現実が、本当はとても流動的で、
一瞬一瞬つくられていることに確信があります。
なので、ある朝、突然、自分ではない何かから
「生きづらさのセミナーは、これが最後で集大成」
とメッセージを受け取った時、
私は、一生、今の仕事をするつもりだったけれど、
私が生きづらさに意識を向け続けていたら、
目の前の世界に、
生きづらい人が存在し続けることになってしまう。
意識を向ける先、エネルギーを注ぐ先を変えなさい、
と言われた気がしたのです。
なので、できるだけ生きづらさ、
ということに意識を集中させないようにしつつ
目の前に現れてくださった方に、
必要なことを続けていこう、という感じで
4月に『その「生きづらさ」卒業セミナー』を開催した後は、
細々と個人セラピーを続けておりました。
しかしその後、8月にパーマカルチャー
(持続可能な農的暮らしや文化)の合宿に参加し
生物とはなにか、生態系とは何かを学んだことで、
自分の内面が世界を作るという、
100%概念とエネルギーで語る世界から
この地球上の、生態系の一部として存在しよう、
というように意識が変化しました。
すべての無機物も有機物も、この世界のすべてが、
大いなる源の一部、という世界観は変わらないのですが、
ただ、その在り方として、
ニワトリが卵を産み、歩き回ることで地面を耕し、
糞をして土地を肥やし、その体温で小屋をあたためるように、
一人ひとりが自分として存在し、
特徴をすべて引き出して表現することで、
生態系は豊かになるはず。
それが、大いなる全体の一部である、
人間の本来の在り方なんじゃないか、と思うようになりました。
(今は、恐れから過剰に行動して、自らの生態系を傷つけていますが)
なので、自分ができることは全部やろう、と、
ゴッドサークルもしつつ、
生きづらさに関しても、
一番貢献できそうなことは何かな、と
AC卒業のための短期集中コースをやることに決めました。
と、今、そんなところにいます。
長文になってしまいましたが^^;
読んでくださった方、いらしたら、ありがとうございました♪
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