● 自由とは何か 〜ある先生からの手紙〜
こんにちは、岩田とよです。
先日の「いろいろなものからの卒業」というメルマガに、
メッセージをくださった卒業生さん。
その中で、一通の手紙について教えてくださいました。
その方が、15歳の時に怪我をして、学校にも行けず、
命懸けでやっていた、陸上部の大会に出られないかも、
というときに、顧問の先生がくれた手紙だそうです。
許可を得て、ご紹介させていただきますね。
冬の北アルプスの真っ只中で
たった一人で、取り残された状況を思い浮かべて欲しい。
そこには磁石も道しるべもない。
前に進むか後ろへ下がるか、右へ行くか左へ行くか、
自分一個を賭けて決めなければならない。
そして、助かるかもしれない。
死ぬかもしれない。
頼れるのは自分だけ。
そういう状態が、自由です。
自由とは厳しいモノなのだよ。
ジェット機が離陸するときの
爆発的な力を知っているだろう?
時間をかけて、飛び立つために力をためているのだよ。
心配するな。
できているぞ。
もっともっと迷いなさい。
もっともっと苦しみなさい。
そののち
深く考えなさい。
これが、15歳の中学生に送った、個人的な手紙です。
すごい先生がいるものですね。。
先生って、きっと本来、人生で大切なものを伝えたくて、
先生になるのだな、と思いました。
「何百回も読みました。」という、その女性からの返信もご紹介しますね。
必死に生きていて、
周りの10代から浮き立った感じたっただろう私の
「大人」な部分を、認めてくれた人だったなぁと、今、思います。
子どもらしさを
どこかに置いてきてしまったことを、
後悔せずにやり過ごせたのは、
先生のお陰だったのかもしれませんね。
思えばいくつもの
人や時間との縁に
支えられて生きてきたのですね。
ちょっと、
わすれてた(>_<)
かも。
周りの10代から浮き立った感じたっただろう私の
「大人」な部分を、認めてくれた人だったなぁと、今、思います。
子どもらしさを
どこかに置いてきてしまったことを、
後悔せずにやり過ごせたのは、
先生のお陰だったのかもしれませんね。
思えばいくつもの
人や時間との縁に
支えられて生きてきたのですね。
ちょっと、
わすれてた(>_<)
かも。
私も、ちょっと、忘れてた。。
たくさんの人に、声をかけてもらい、
気にかけてもらい、手を貸してもらい
なんとか、生きてこられたこと。
そして、この先生のように、
大人も子どもも関係なく、
目の前の人に、こんな風に本気で、
関わっていこうと思うのでした。
アダルトチルドレン卒業セラピー 岩田とよ
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